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<インタビュー> 国連UNHCR駐日代表、リンデンバウアー氏

2014年12月23日

Hear & Smile の取材で国連高等難民弁務官事務所(UNHCR)駐日代表のマイケル・リンデンバウアー氏にインタビュー。難民というのは日本人にとっては馴染みが薄い存在と言えるが、リンデンバウアーさんの次のメッセージを噛みしめたい。
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Be as interested as possible, not only in domestic affairs but also in international affairs. Be engaged and be active not only with your video games. Be active in activities that involve human value. Help the elderly. Help disadvantaged people. Help refugees. Any of that is good because it is also very important for your own development. There are so many different entry points where you can be a global citizen. don’t just look at your own little problems. Look a little bit broader and see what the world needs. Then, you can make changes.

 まず、皆さまの興味の範囲をできるだけ広げてください。自分の国で起きていることだけではなく、グローバルな視野をもって、そこで起こっている出来事に関心を持ってください。コンピューターゲームなどの自分だけの世界に閉じこもるのではなく、人的価値を伴う様々な活動に積極的に関わってください。
 高齢者や、障害を持った人々、そして難民に手を差し伸べてください。そのような活動は、あなた自身の成長にも、とても重要なことです。あなたが「地球市民」になるための入り口はたくさんあるのです。視野を広く持って、自分だけの小さな問題についてではなく、世界が何を必要としているのかについて考えてみてください。そうすれば、この世界に変化をもたらすことができるのです。

★国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)→ http://www.unhcr.or.jp/html/index.html

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<インタビュー> 別所哲也氏

Heart & Smile の取材で別所哲也氏にインタビュー。俳優という立場に留まらず様々な活動をされている別所さん、その中で特に世界のショートフィルムを集めて行う映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル」のお話をお伺いした。その中で印象で残った言葉をご紹介します。
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映画祭には映像未来地図のようなものが浮き彫りになります。映画や映像事業、クリエイター、オーディエンスなどが、すべて最先端の形で集まります。技術や手法をはじめ、クリエイターの感覚など、先進的なものが国を超えて、一堂に会するのです。だから「ショートショート フィルムフェスティバル」では、映画祭を通じて、新しい価値と向き合うことを、皆でできればいいなと思っています。作品を通したコミュニケーションは、芸術の原点ですから。
 人間は語り合いたい、分かり合いたいという気持ちを根源的に持っている動物だと思います。でも簡単には分かり合えないから、演劇のような芸術があり、映画祭のような場を作るのではないでしょうか。
(撮影は工晋平さん)

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<取材・撮影> 刃物屋、日本橋・うぶけや

昔ながらの老舗が集う日本橋・人形町。古き良き東京を感じることが出来るこの街に、江戸時代から続く刃物専門店「うぶけや」があります。12月6日、YUCARIの取材で、この「うぶけや」さんを訪ねました。
趣きある木造の店内には、看板商品である和、洋包丁、裁ち鋏、毛抜きをはじめ、剃刀、にぎり鋏、小刀ナイフなど、300点以上の商品がずらり。店の奥の工房では、8代目のご主人矢崎 豊さんと、息子の大貴さんが、あらゆる形の刃物を問で商品に仕上げます。
自分が手がけた商品だけを店頭にならべる「職商人」というスタイルをつらぬくうぶけやさん。「うぶけやで切れないものは毛抜きとお客様とのご縁」という先代の言葉をモットーに、丁寧で確かな職人技と、顧客との縁を何よりも大切にする伝統を守り続けています。(撮影:菅原孝司さん)
★うぶけや 東京都中央区日本橋人形町3-9-2 電話:03-3661-4851 http://www.ubukeya.com/

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<取材・撮影> 世界遺産、富岡製糸場

YUCARIの新連載で、12月7日、今年世界産業遺産に登録された群馬県の富岡製糸場を取材。この日は、小春日和を感じさせる過ごしやすい季候。12月というのに、訪れる観光客はまだまだ多い。
富岡製糸場は、明治新政府の殖産興業政策の一環として始まり、洋式機械による品質の向上と大量生産を実現して多額の原資を稼ぎだし、わが国近代化の担い手となった。今なお残る当時の建築群は近隣の関連諸施設とともにその歴史的、文化財的価値が認められ、2014年、日本では18件目の世界遺産として登録されたものだ。
明治5年の創業ということを考えると、素晴らしく近代的な工場で、明治政府の力の入れようが想像できる。 富岡製糸場と絹産業遺産群に対する評価は、まず技術革新により大量生産を実現して世界に廉価な絹製品を広めたことだろう。国内では、富岡製糸場が模範工として機械設備や技術の伝播、帰郷した工女たちの指導者としての活躍、ほかにも合理的な工場経営に労働環境や労使関係の整備などが挙げられる。
今日、絹産業界は衰退の方向にあり、関連遺産の消失も始まっている。それだけに今後の富岡製糸場には、日本の伝統的な絹文化を継承する拠点としての役割が期待される。
(レポート・藤沼祐司さん 撮影・青柳健二さん)

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