海外レンタカーの旅

レンタカーによるヨーロッパ・ドライブ旅行のレポートです。

セブンオークススタッフの小野里、中島の2人によるレンタカーでのヨーロッパ・ドライブ旅行を行っています。現在までに旅行が終了しているのは下記の通りです。ここでは、その取材の一端をお伝えします。

2015年 シュリー酒とフラメンコを求めて「ポルトガル・リスボン→スペイン・アンダルシア地方」
2014年 中欧五カ国を巡る旅「ウィーン→スロバキア→ハンガリー→クロアチア→スロベニア」
2013年 最盛期のニースとワインの郷を訪ねる「フランス・ニース→イタリア・ピエモンテ」
2012年 ウイスキーと牧羊犬を訪ねて「スコットランド地方」
2011年 ヨーロッパ三国・ゴージャスな旅「ミュンヘン→ベネチア→ザルツブルグ」
2010年 英国・美観の町を訪ねる「コツオールズ地方」

<お問い合わせ>→ hachi@7oaks.co.jp

2015年 ポルトガル、スペインの旅(9月21日〜31日)

2015年12月06日

9月21日ー9月30日。ポルトガル・リスボンで車を借り、ポルトガルのカルヴォエイロ→スペイン・セリビア→ヘレス→コルドバ、そしてリスボンに帰る、7日間約1500kmの車旅。今回の車は、ルノーMEGANE(メガーヌ)エステートGT2202000cc(1998)オートマチック車

<1日目 9月21日・月曜日>
★成田→チューリッヒ空港→ポルトガル・リスボン空港→リスボンン市内・ホテルムンディアル泊
リスボンン空港からリスボンン市内までバスで移動。バス停からホテルまでの道がちょっとわかりにくく、iPadで検索しながらの歩行となり、その時にどうやら摺りにあったようだ、ホテルに行ってから財布がないのに気がついた。

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<2日目 9月22日・火曜日>
★ポルトガル・リスボン→ポルトガル南海岸・カルヴォエイロ泊。走行距離:約270km。
カーレンタルのAVISのリスボンン営業所はホテル・ムンディアルと隣接している。ホテルのチェックアウトを済ませてカーレンタルの手続きを終え、いよいよ今回の旅のスタートだ。
ヨーロッパの市内は全体的に道は広くはないが、それにしてもポルトガル市内は狭く、運転は緊張する。市内から、まずはヨーロッパ最西端、ロカ岬を目指す。ロカ岬までの田舎道も広くはない。ロカ岬はさすがにポルトガルの最人気スポット、観光客でいっぱいだ。
ロカ岬から、ポルトガルのつシントラへ。シントラの宮殿群や城跡を含む文化財は、「シントラの文化的景観」としてユネスコの世界文化遺産に登録されている。ここでも道路の狭さに悩まされ。これからの旅に一抹の不安を感じる。
シントラを出てから、A2ルートを通ってを南ポルトガル・海辺のリゾート「カルヴォエイロ岬」を目指す。高速を降りてからの一般道は、またも道幅が狭く、すれ違いに苦労するほどだったが、到着したホテルは素晴らしいリゾートホテル。夕食はレストランのテラス席で景色を見ながらゆっくりとくつろぐ。

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<3日目 9月23日(水曜日)>
★カルヴォエイロ→スペイン・セリビアャ→ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ。走行距離:約330km。
カルヴォエイロのホテルで朝食をすませ、海に降りてみる。日本とは違う、切り立った海岸線に囲まれた美しく静な海辺。裸足であるくと砂が気持ちいい。
カルヴォエイロを後に、高速道A22→A49を走りスペイン・アンダルシア地方の州都であるセリビアに向かう。セビリアはセビリア都市圏の人口が130万人で、スペイン南部の政治経済・文化の中心地であり、観光地としても人気が高い。セビリアで町中を少し散歩、ランチを食べて、今度は高速E5に乗って、今回の旅のひとつの目的地ヘレスに向かう。ヘレスのホテルには夕方の5時頃着。小さいながら、パティオもあり、綺麗で瀟洒なホテル。オーナーの女性も非常に親切で、良いホテルだ。その夜は、オーナーに教えてもらったタブラオに行き、フラメンコ見物。ヘレスのフラメンコはヴォーカルに特長があるという。今回のプレイヤーはヴォーカルの女性1人、楽器はギターひとつ、ダンサーは女性人、男性1人。適度な広さのタブラオで、間近に演技が見られる。そのダンスと歌は言葉に表せないほど情熱的で素晴らしく、感激のあまり涙が出るほど。これだけでもここに来てよかったと思う。

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<4日目 9月24日(水曜日)>
★ヘレス滞在
ヘレスでのもう一つの目的はアンダルシア王立馬術学校の見学だ。アンダルシアは乗馬馬の生産と馬術競技で有名である。アンダルシア王立馬術学校は、その中心としてあり、ここでは、乗馬を目指す若者たちが、馬術技術の習得のため、ここで研鑽を積んでいる。またこの屋内馬術場で行われている馬術ショーは一般公開されており、この日も12馬ほどの馬たちが素晴らしい技術を披露してくれた。
そしてヘレスでの三つ目の目的は、ここの名産である「シェリー酒」を飲むことだ。ここには世界的に有名なTio Pepe(ティオ・ぺぺ)という醸造所があり、その工場を一般公開もしている。まずここの工場見学をする。工場の中は広く、遊園地の電車のようなもので工場内を移動し、ガイドが説明をしてくれる。最後に試飲をさせてくれる。もちろん有料だ。やはり工場でのシェリーは美味しい。
その日の夜は、再びフラメンコ。今度は別のタブラオで、ここでは前夜と違ってスペインたしい親しみ易いショーで、飲みながら十分に楽しむことができた。

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<5日目 9月25日(木曜日)>
★ヘレス→アルコス・デ・ラフロンテーラ→ロンダ→コルドバ。走行距離:約230km。
ヘレスの朝市をぶらぶらして今日の最終目的地コルドバを目指す。途中、歴史的な観光地アルコス・デ・ラフロンテーラに寄る。観光も兼ねてパラドールでランチと気軽に考えていたが、これがたいへんなことに。丘の頂上にあるパラドールまでの道路が、いままでに経験したことにないような狭い道路だったのだ。親切な地元の若いドライバーに助けてもらいながら、なんとかこれを乗り切り次の目的地マラガ県の観光町ロンダへ向かう。ロンダはこの旅行初めての雨。傘の用意がなく、通りのパブで珈琲を飲んで後にする。そして世界遺産の町コルドバに向かう。
イスラム教のモスクとキリスト教の協会が融合した「メスキータ」を中心としたコルドバ歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されている。メスキータ近くのホテルにチェックイン。その世はコルドバ市内のバールで軽い食事とドリンク。バールでのお客さんの楽しい雰囲気がスペインらしい。

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<6日目 9月26日(金曜日)>
コルドバ→サフラ。走行距離:約200km。
コルドバを後にして商工業都市、エストレマドゥーラ州バダホス県のサフラに向かう。
サフラへ向かうルートA45は回りが一面のオリーブ畑。スペインらしい風景の下、快適なドライブが続く。サフラのホテルのある町は静かな田舎町風情。のんびりとした時間が流れている。その夜、ホテルでは地元の結婚式が行われていた。

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<7日目 9月27日(土曜日)>
★サフラ→ エヴォラ→ リスボン。
サフラからE802ルートを通ってスペイン国境に近いポルトガルのエヴォラを経てポルトガルのリスボンンに向かう。途中寄ったエヴォラの旧市街は、エヴォラ大聖堂を中心に1986年に「エヴォラ歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録された。
エヴォラからはルートA6を通って一路リスボンンに。レンタカーを返して到着のホテルとは別のホテルにチェックイン。その夜は、ポルトガルの民族歌ファドを鑑賞しながらレストランで食事。

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<8日目 9月28日(土曜日)>
★リスボン観光(電車、バス)
29日のフライトが早いため、この夜は空港に隣接する「エアポートホテル」に宿泊。先にチェックインを済ませ、荷物を置いてリスボン市内観光に出掛ける。ポルトガル帝国時代の名残が色濃く残るリスボンを電車とバスを利用して散策、夜はポルトガル料理を楽しみこの旅を締めくくった。

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<9日目-10日目 9月30日(日曜日)-9月31日(月曜日)>
帰路。機中泊→東京

2014年 中欧4カ国を巡るドライブ旅行(9月21日〜10月1日)

2014年11月24日

今回はウィーンでレンタカーをピックアップ、スロバキアの首都ブラチスラバ→ハンガリーの首都ブダペスト→クロアチアの首都ブラチスラバ→スロベニアの首都リュブリャナの中欧4カ国を巡る約1200kmのドライブ旅行。旧東欧、未だ戦禍の傷跡を引きずる国々の歴史と今に触れる旅は感慨深く、また、思わぬアクシデントによる現地の人々との触れあいは忘れられないものとなった。

<1日目 9月21日(日)>
★成田→オーストリア・ウィーン空港→レンタカーでスロバキア・ブラチスラバへ(約70km)
午後4時30分、ウィーン空港。EU圏でこんなに感じの悪い税関は初めてという税関を抜けてかなり歩いたところにカーレンタルセンターがある。ここでAVISレンタカーをピックアップ。AVISはスコットランド以来3回目。まあまあ感じは良い。今回一緒に旅をするのはベンツ200C。後ろのトランクに2つの大型トランクが楽に入る。今回カーナビは日本で購入したガーミンのGPS。日本にいるときにすでに目的地を設定していたので、スタート時のもたもたは今回は全くなし。大正解。
いつも初日の運転に緊張するが、この日は、A4ルートの高速道路にスムーズに乗ることができ、ブラチスラバまでは快適なドライブ。今回旅する国々は高速道路を走るには高速券の購入が必要だが、AVISの場合最初にオーストリーの高速券がインクルードされて、フロントウィンドウにはすでに券が貼られていた。ブラチスラバまでの出口はすぐなので、スロバキアの高速券は購入せずに高速を下りてホテルへ直行。
ホテルは地味ながらも清潔感あふれ感じが良い。夕飯はホテルのラウンジバーでワインを飲みながらゆったりと。ホテルはwifiがフリーなので便利。一仕事済ませる。

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<2日目 9月22日(月)>
★ ブラチスラバ→ドナウ川に沿って→ドナウベント→ベダペストへ(約260km)
ドナナウ川沿いにあるホテルでゆっくりと朝食。ホテルを出て、そのままドナウ川に沿って一般道を西へ。決して豊かそうではないスロバキアの麦畑の続く起伏のない地を眺めながら70〜80km/hの高速で走る。途中ランチをしようと探しながら行くが、ドライブイン的なものは皆無。通過したいくつかの村(町)にも良さそうなレストランはない。ショッピングモールだったらファストフッドはあるだろうと思って寄ってみたたが、がそこにもなし。結局ランチなしで走ることに。
目的地はドナウ川が大きく曲がる、日本ではドナウベントと呼ばれるハンガリーの人気スポット。スロバキアでは取り立ててみるべきものはなく、一路ここを目指す。ここは観光バスも入る人気の観光地。確かにゆったりと流れるドナウ川が、このスポットから見ると大きく右へ曲がっている、自然がなせる雄大な眺めだ。そしてここにはハンガリー・キリスト教の総本山である大聖堂がある。
ここを後にナビの言うまま、ブダペストまでカーブのきつい山を越えて夕闇迫るベダペスト市内に。

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ドナウ川が橋から大きく右へ蛇行している。有名なドナウベント(左)。
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<3日目 9月23日 >
★ ベダペスト2日目
市内観光、お城と温泉。城近くのレストランでランチ。ロケーションは良く、また車も止めやすくベストの選択。市内は車を止めるのに苦労する。ホテルの駐車場に駐車。
夜はドナウ川のディナークルーズをホテルで予約。7時発で約2時間のクルーズ。とはいっても城、歴史的建造物など、ライトアップされている主要な建物以外はそれほど見るべきものはない。クルーザーも同じ場所を3往復する。ただ、クルーザーは団体客とは区別され、階上のセレブ雰囲気な場所。セレブなクルーズディナーを楽しんだ。

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ブダペストのドナウ川ナイトクルーズ(上右&下)
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<4日目 9月24日>
★ ベダペスト→クロアチアの首都ザグレブへ(約350km)
ハンガリーは高速券購入が必要なので、高速道路のSEでディーゼル燃料を入れながらチケットを購入。ミニマムで10日間チケットなる。1日しかハンガリーを走らない者にとっては無駄な支払いだが、それ以外選択肢はない。チケットはフロントの内側から外から見えるように貼る。
運転にも慣れ、快適なドライブが続く。しかし、この慣れに油断したのか、高速道路のサービスエリアのガソリンスタンドで目測を誤って縁石に乗り上げ、右前輪をバーストさせてしまった。途方にくれているわけにいかず、とりあえずサービスエリア内の売店のおじさんに助けを求めたが断られてしまい、自力でのタイヤ交換となる。しかしベンツのタイヤ交換をしたことがなく、取説を見ながらの交換作業。しかし力不足ということもあり、どうしてもタイヤのナットが外れない。
この私の作業を売店の窓越しに見ていたおじさんが見かねて手伝いに入り、なんなく交換。エアまでチェックしてくれる。親切がみにしみる。
このおじさんにお礼のチップを渡して、再び高速道路上に戻るが、このスペアタイヤは、簡易型で80km/hまでの走行となる。120km/h以上の高速で走る車群の中では大変危険。ハザードランプを点灯しながらの走行。なんとか今夜の宿泊地であるクロアチアの首都ザグレブに到着。
今後の予定走行距離=約800kmを考えた時、これでは無理だろうという判断。エイビスに電話しても、直ぐの対応は無理で、結局タイヤを購入して付け替えようという結論になる。
全ては明日の作業、その夜はクロアチアの家庭料理(ザグレブ風カツレツ)を出すレストランに行って、地元ビールを飲みながら、この日の疲れを癒やす。

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右は見かねて手伝ってくれた売店のおじさん。
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右は家庭料理ザグレブ風カツレツ。
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<5日目 9月25日>
★ザグレブ→アドリア海のリゾート地オパティアヘ(約320km)
この日はタイヤ購入をしなければならない。ホテルのフロントでタイヤ販売店の場所を聞くが、適切なアドバイスではなく、その場所に行ったが見当たらない。仕方なく、アイパッドで検索、なんとかクロアチアのオートバックスのような販売店を見つけ、そこで購入。日本のヨコハマタイヤだった。購入した場所と取り付け場所は異なり、そこに行ったが、そこのスタッフさんが全く英語を話せない。仕方なく隣接しているカフェの客の中の多少英語の話せる人を見つけて、取り替えの指示をし、何とか無事に付け替えることができた。一安心。通訳をしてくれたカフェの客にワインをおごって、予定地へ向かった時にはすでに午後の2時過ぎ。ザグレブ市内観光など予定を変更、一路オパティアに向かう。
思わぬハプニングだったが、そのために地元の方との触れあいがあり、このことがたいへん嬉しく、これがドライブ旅行の醍醐味かなと思いながら車を走らせる。
オパティアのホテルはまさに海に面したリゾートホテル。ホテルも海も美しく、それほど期待していなかった分、歓びも大きい。

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<6日目 9月26日>
オパティアからスロベニアの首都リュブリャナへ(約200Km)
クロアチアを後に再び高速に乗り、スロベニアの首都リュブリャナに向かって車を走らせる。今回の中欧3カ国(スロバキア、ハンガリー、クロアチア)はEUの加盟国だが、通貨がユーロではなく自国の貨幣。通貨計算と両替の額を決めるのが面倒だったが、ここスロベニアは他の中欧国家に比べると比較的裕福、通貨もユーロが使用でき便利。ただし、ヨーロッパのドライブ旅行で初めてのことだが、クロアチアからスロベニアに入るには、出国検査と入国検査があった。高速道路上に料金所のような出入国ゲートがクロアチア側とスロベニア側の両方にある。まずクロアチアの出国検査、それを過ぎて100mぐらいの位置にスロベニア側の入国ゲートがあり、そこで入国検査を受ける。入国検査といっても、税関吏がパスコートをチェックするという簡単なものだが。
スロベニアに入って、途中世界遺産の「ポストイナ鍾乳洞」に寄る。ここもそれほどの期待をしていなかったのだが、行ってみてその規模の大きさに圧倒される。鍾乳洞の中はトロッコ電車で移動、一番短いコースを選んだが、それでも2時間はかかる。電車の終点からは徒歩で鍾乳洞内を散策。地上では想像できない石灰岩が気の遠くなるような歳月を掛けて作り上げた自然美が広がる、素晴らしい景観だ。
ポストイナ鍾乳洞から再び高速でリュブリャナ市内へ。リュブリャナは古く小さな町。ホテルもこの町に相応しく、小さく古い。駐車場もなく、ホテルから3km近く離れた一般の路上駐車場に案内される。一晩の路上駐車に不安を感じながらも、他に選択肢はない。
ホテルでちょっと仕事を済ませ、夕闇迫る町へ夕飯を食べにでかける。
人々は川縁のレストランで友人達を食事と酒を楽しむ。川中では日本の屋形船よろしく、アコーデイオン、ギターなど賑やかに、仲間達による船上パーティが行われている。人々はこの町での生活を十分に楽しんでいるようだ。この町に住むのもいいかなとふと思う。

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左はポストイナ鍾乳洞の入り口
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<7日目 9月27日>
★リュブリャナ→ウィーンへ(約380km)
今日はこの旅、一番の長距離にして最後のドライブ、リュブリャナから国境を越えてオーストリアへ高速A4ルートをひたすら北上。ウィーンで下りて市内へ。まずは今夜の宿により、荷物を置いて空港へレンタカーを返却する。ここで思わぬトラブルが。今回、カーナビとしてガーミン製のGPSを購入して使用。日本にいる間に、あらかじめ行く場所をシミュレーションして、ルートを保存しておいた。このウィーンのホテルから空港までのルートも保存していたのだが、なんとそれがとんでもない方向へナビゲートされてしまったのだ。理由は今でも分からないが、これによって空港への到着が大幅に遅れ、一昨年のミュンヘンでのように、エイビスのカースペースに止めて、キーボックスにキーを入れて置くということになってしまった。ミュンヘンとはまた違った方法で、ここでも戸惑うことになったが、なんとか返却。ホテルへ電車で帰ったが、すでにその時は夜の9時を過ぎていた。
 今夜のホテルは、モーツアルトがウィーンで生活した住居と隣接しているホテル。モーツアルトの住居は、現在モーツアルトハウスとしてメモリアルハウスとして保存公開されている。ホテルはまさにこのハウスと隣接していて、泊まった部屋はモーツアルトの居間の直ぐ横というラッキーさ。この夜はホテルのバーでビールを飲みながら明日から2日間のウィーンでの過ごし方を考えながら過ごす。

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<8〜9日目 9月28〜29日>
★ウィーンで2日間を過ごす。
ウィーン国立美術史美術館、シューンブルン宮殿とお決まりの観光コース。夜はクラシック三昧。
1日目ウィーン国立劇場でオペラ鑑賞。ベネチアのフェニーチェのような円形劇場。純正装でジュゼッペ・ベルディのドン・カルロを鑑賞。そのモダンな演出に感激。
2日目はウィーン学友協会でのモーツアルトの夕べ。モーツアルトの人気楽曲をオムニバス調に演奏する観光客向けのコンサート。気軽にクラシックを楽しめる環境は羨ましい限りだ。

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<10日目 9月30日〜10月1日>
そしてウィーン国際空港から帰国の途につく。


2013年 フランス・ニース→イタリア・ピエモンテ周遊(7月14日〜22日)

2013年12月10日

2013年7月14日〜22日。今回は、世界有数のリゾート地、南仏のニースを起点に地中海の海岸線を抜け、イタリアのジェノバから世界有数のワインの郷、ピエモンテを巡る総距離およそ720kmのドライブ旅行。バカンスの海辺からピカソ美術館など芸術の町を経て静かな山間のブドウ畑へ・・とゴージャズなクルマ旅だ。

<1日=7月15日> 
成田→フランス・ニース・コートダジュール空港→レンタカーでカンヌへ(泊)。約27km
ニース空港でエイビスレンタカーをピックアップ。今回の車はBMW-XC60。多少車高の高いクロスカントリー風クルマだ。エイビスの空港受付から駐車場までは徒歩で移動。最初はいつもそうだが、左ハンドル、右側通行に慣れず、駐車場から予定のルートに入るまではドタバタ。その日はカンヌまで移動。宿泊は市街地のホテル。たまたまやっていたカンヌ国際花火大会を見学。国際とついても、日本の花火技術には遠く及ばないという印象。

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<2日目=7月16日> 
カンヌ→コートダジュール→ピカソ国立美術館→シャガール国立美術館など→ラ・コル・シュル・ルー泊。約39km。
カンヌから海岸線に沿って走りコートダジュール地域のヴァロリスへ。ピカソ美術館でピカソの世界に触れ、ピカソが住んだ町を散策。さすがピカソが気に入った町。静かで時間がゆっくりと過ぎていくような感じ。町のレストランでのんびりとランチ。その後再び海岸線に降りてシャガール美術館を経て、今夜の宿泊地ラ・コル・シュル・ルーへ。ホテルは料理が評判のAlain Llorca。評判通りの素晴らしさ。ソムリエの薦めるワインを飲みながら、そしてコートダジュールのなだらかな丘陵を長めながらゆっくりと夕飯。

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<3日目=7月17日> 
ラ・コル・シュル・ルー→モナコ→マントン→サンレモ→→イタリア・ジェノヴァへ。約170km。
ラ・コル・シュル・ルーから海外線に沿って走る。途中左にモナコを見ながらイタリア国境のリゾート地・マントン方面に向かう。ここからさらに地中海を沿って国境を越えて音楽祭で有名なイタリアのサンレモへ。さらに進みイタリアの地中海の都市ジェノバへ。宿泊はホテル・クラウディオ。地中海を一望できる高台にある素晴らしいホテルだが、その高台まで行く道はすれ違いも困難なカーブの続く狭い道。レンタルのBMWでは大き過ぎる。この地域を走るにはもっと小さな車のほうが良い。高台にあるので、ホテルのベランダからは地中海を一望に見渡せる素晴らしい景観が広がる。地中海の夕日を眺めながらビールを傾ける。最高の気分。

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<4日目=7月18日>  
ジェノバ→ラッパロ→チンクエテッレ→ラッパロ泊。約87km。
ホテルクラウディを離れて、そのまま地中海を右にして走り、今夜の宿泊地である、同じジェノバ州のラッパロへ。ラッパロのホテルにチェックインの後、今回は車を離れて、列車と船の旅。ラッパロ駅から世界遺産のチンクエテッレ国立公園の拠点であるリオマッジョーレへ。約2時間の列車の旅。チンクエテッレとは5つの漁村を総称した名称。このリオマッジョーレから船に乗り代え海側から5つの漁村を巡る旅。歴史的な美しい町、リオマッジョーレでランチの後、断崖絶壁の船着き乗り場から出発。船は観光客でいっぱい。途中海の断崖にへばりつくように存在する日本とは全く異質な美しい漁村を巡る。チンクエテッレを海から眺めた後は、最寄りの港で下車、再び列車でラッパロへ。夜はホテル近くのレストランで夕飯。そしてストリートミュージックが行われている夏のリゾート海岸を散策。充実の一日が終了。

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<5日目=7月19日> 
ラッパロ→ポルトフィーノ→ピエモンテ・アルバ。約180km。
今日は地中海を離れてイタリア有数のワインの郷、ピエモンテへ。その前に、ラッパロ近くの絵のように美しいといわれる半島のポルトフィーノへ足を伸ばす。ポルトフィーノは超セレブのクルーザーが停泊する噂通りの素晴らしく美しい港町。高台からの眺めはまさに絵のようだ。この港町を見ながら、オープンカフェでパスタランチ。ランチ後、ポルトフィーノを後に、地中海を離れて北へ、内陸のワインの郷ピエモンテへ向かう。ピエモンテの宿は、食事が美味しいので有名な農家ホテルのLocanda Del Pilone。ホテルは、まさに見渡す限りのワイン畑の中の一軒家。地中海とは全く違う世界が広がる。食事は噂通りの地元食材を使った美味しい料理。ディナーだけを食べに来る客も多い。なんとここのシェフは日本の方だった。

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<6日目=7月20日> 
アルバ・ホテル→バローロ。約25km。
このワイン畑のホテルから約30km、同じピエモンテ州バローロ村のHotel Villa Beccarisへ向かうピエモンテ州の周遊ドライブ。この地域は、言うまでもなくワインの「バローロ・バルバレスコ」の産地である。まず、ピエモンテ州アルバへ。アルバは、州都のトリノに次いで大きく、あまり観光化されていない自然と豊かな農産物に恵まれたローカル色豊かな町。この地方の最大の特徴はワインと食べ物だが、特にトリフュが有名で、秋にはトリュフ祭りが行われて観光客が押し寄せる町でもある。町を散策、買い物をしてオープンカフェでランチを食べる。ここでパーキングマシンの使い方を覚える。アルバからバローロ村を周遊、ホテルへ。ホテルのある村はイタリア内陸部の田舎村という風情。ディナーは坂の多い村の中にあるイタリアン・レストラン。店内の雰囲気も良く、接客も料理も一級品。ピエモンテ最後の夜を十分に楽しむ。

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<7日目=7月21日>
ピエモンテ→マントル→フランス・ニース。約190km。
高速道路を走って再びイタリアからフランスへ。今回の旅は山側の高速を使用することが多かったが、目的地の高速出口からの下りの最初のランアバウトで出口を間違え、再び元来た道を戻らざるを得ない状況に陥ったのが2回もあった。この日がその2回目で、イタリアからフランス側に降りて、そこで出口を間違え、再びイタリアへ・・。全く同じ間違いを2回も。ニースに向かう途中マントンにあるジャン・コクトー美術館へ。現在は、フランスの保養地でもあるここコートダジュールには、ピカソを始め、いろいろな芸術家が住んでいたが、コクトーもその一人。コクトーの人となりと作品に十分に触れ改めてコクトーの素晴らしさを知る。その後、ニース空港に行き、レンタカーを返却。レンタカーの旅は帰国前日に返却するのが安心。今回の旅行、最後の宿泊は、ニースでも最高級ホテルのHotel Negresco(ネグレスコ)。ニース海岸のランドマークのように誇らしく存在している。さすがに豪華だ。部屋について一息。夕暮れのニースの町に出て、町中を散策。バカンスと観光客で賑わうオープンカフェのひとつでブイヤベースなどを味わう。夕食後はニースの海岸をゆっくりと散策。バカンスシーズンの人気リゾート地とワインの郷ピエモンテを巡る旅を締めくくる。明日は帰国だ。

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2012年 スコットランド・エディンバラ→ハイランド→ネス湖→グラスゴー周遊(6月26日〜7月3日)

2012年07月07日

今回は夏のスコットランドを走る旅。6月26日〜7月3日の8日間の旅だ。日本の最北端、北海道の稚内よりもさらに緯度が高いが、北大西洋海流の関係で緯度のわりには穏やかな気候となっている。夏のスコットランドは夜10時頃まで明るく、北欧に近いイメージだ。
旅程は以下の通り、約800kmのドライブ旅行だ。全行程中、雨が降らなかったのは1日だけ。予想通りのスコットランドらしい天候だが、この国は曇り空と雨とがよく似合う、旅行中はこの曇り空を十分に楽しんだ。
<1日目=6月26日>--------------------------------------------------- 
成田→フランクフルト→スコットランド・エジンバラ着→レンタカーでセントアンドリュース(泊)。
ドイツのルフトハンザ航空を使用。そのためにフランクフルト経由となる。約14時間の空の旅。エジンバラ空港でエイビスのレンタカーをピックアップ。今回の車はプジョー301。プジョー独特のオートマチックがどうもしっくりこない(エジンバラからセントアンドリュースまで約100km)。
<2日目=6月27日>--------------------------------------------------- 
セントアンドリュース→ハイランドの高地→グレイグラシー(約200km)。
ゴルフの聖地と言われるセントアンドリュースからハイランドの台地を走ってスコッチウイスキーの郷、グレイグラシーまでのハイランドを堪能するドライブ。
<3日目=6月28日>--------------------------------------------------- 
グライグラシー→ダフタウン→ネス湖→ウエストハイランド→ホテルへ(約200km)。
グレシグラシーのホテルから隣接のモルトウイスキーの町ダフタウンで有名な蒸留所グレンフィディチを見学、ハイランド地方の田舎道を走ってネッシーで有名なネス湖を眺望。そしてスコットランドの西側ウエストハイランド台地は走って、この日の宿泊先である城のホテル「インベルロッシー・キャッスル」へ。バラエティに富んだドライブだ。
<4日目=6月29日>--------------------------------------------------- 
インベルロッシー・キャッスル→シープドッグトライアル大会牧場→グラスゴー(150km)。
シープドッグトライアル大会は都合により中止、練習風景を取材撮影。そこからスコットランド最大の都市グラスゴーまでのドライブ。
<5日目=6月30日>--------------------------------------------------- 
グラスゴー→エジンバラ(約150km)。
スコットランド最大の都市であり商業の中心であるグラスゴーから町全体が世界遺産となっている歴史の町エジンバラまで、都市と都市を結ぶドライブ。エジンバラ空港に車を返却し、ドライブ旅行はここで終了。
<6日目=7月1日>--------------------------------------------------- 
エジンバラ→フランクフルト。
空路フランクフルトへ。フライトの都合でフランクフル空港内にあるハイテクなヒルトンホテルに宿泊。
<7日目=7月2日>--------------------------------------------------- 
フランクフルト→東京へ。

最初の宿泊地セントアンドリュース。ゴルフ発祥の町でゴルフの聖地と呼ばれる。静かな歴史を感じさせる町並みだ。
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世界中のゴルフファンから聖地と呼ばれるセントアンドリュースのオールドコース。
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ハイランドの雄大な台地を走る。日本では見られない風景だ。道路は走り易いが、どの車も90km/hくらいのスピードで走っているため油断はできない。
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ハイランド地域のモルトウイスキーの蒸留所、憧れの「グレンフィディック」を見学。この地域では一番ビジターを歓迎してくれる蒸留所で、工場見学のためのガイドもつき、最後は試飲もさせてくれる。至れり尽くせりだ。
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未知の恐竜で有名なネス湖。緑の水をたたえた神秘的な山の湖・・を想像していたのだが、実際は大きな河のよう。このような風景が延々と続く。ここネス湖はスコットランドの一大観光地でもあり、ネス湖の中間にあるビジターセンターにはネス湖に関する様々な情報とお土産があり、観光客で賑わいを見せている。
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長いネス湖を過ぎて、スコットランドの西側の台地に入る。ここも雄大な自然に囲まれ、快適なドライブが続く。
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今日の宿泊地、ウエストハイランドのマナーハウス「インバーロッシ・キャッスルホテル」はこんな感じ。スコットランドの王侯貴族の雰囲気を味わえる。ホテルのディナーでのドレスコードは準正装。今回の旅行中、最大の贅沢だ。
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スコットランドはシープドッグのボーダーコリーの故郷。地元ではこのボーダーコリーによるシープドッグトライアル大会が盛んだ。この日、見学予定だった大会が都合で中止になり、女性ファーマーによる訓練が行われていた。ボーダーコリーのかしこさと訓練中の女性のスマートな指導ぶりにに感激。
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スコットランドの田舎から最大の都市グラスゴーへ。商業都市と言われるだけあって賑わいを見せている。またここは様々なアーティストに影響を与えたデザイナー、マッキントシュの故郷でもあり、芸術大学ではマッキントシュのデザイン空間もあり、学生が訪れる見学者のガイドを務めている。
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グラスゴーから100kmくらいの牧場でシープドッグトライアルが開催されていると聞き訪れる。雨でぬかるんだ田舎道を経てトライアル会場へ。そこにはまさにスコットランドの風景が広がっていた。ここでもボーダーコリーは、言い表せないほど健気で賢く、日本でのボーダーコリーのオーナーとしては涙が出そうだった。
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スコットランドでの最後の宿泊地、歴史の町、エジンバラ。町全体がユネスコの世界遺産に登録されているという中世のスコットランドが色濃く残る歴史の町である。その歴史もほとんどが戦いの歴史で町の象徴がエジンバラ城、悲劇の舞台とも言える。この歴史の町でその夜、地元で人気のパブに飲みに行った。人々は皆誇り高くフレンドリー、訪れる旅行者を暖かく迎えてくれる。こういう交流が旅の醍醐味でもある。
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2011年 ドイツ・ミュンヘン→イタリア・ベネチア→オーストリア・ザルツブルグ周遊(9月27日〜10月5日)

2011年10月10日

今回のドライブ旅行は、ドイツ、イタリア、オーストリアの3国を結ぶ約1,100kmのコース。旅程は以下の通り。
1日目:成田からドイツ・ミュンヘン
 ANA便でミュンヘン空港へ。空港でレンタカーを借りミュンヘン市内1泊。夜は有名なビール祭り、オクトーバフェスタへ
2日目:ミュンヘンからイタリア・メラーノへ(約270km)
 ミュンヘンから高速を走ってオーストリアを抜け、イタリアのリゾート地メラーノに1泊。4つ星ホテルでのんびり。
3〜4日目:メラーノからベネチアへ(約280km)
 メラーノから高速でベネチアへ。ベネチアで2泊。ゆっくりと観光とオペラ鑑賞を楽しむ
5日目:ベネチアからオーストリア・グローブグロックナー(約270km)
 ベネチアから高速と一般道でグローブグロックナーヘ。チロルの雰囲気を存分に味わう
6日目:グローブグロックナーからザルツブルグへ(約150km)
 美しい山岳道路を走り、オーストリア最高峰のグローブグロックナーを臨む.最高峰地点までドライブ。ここで昼食を取り、モーツアルトの都、ザルツブルグへ。夜はコンサートディナーを楽しむ
7日目:ザルツブルグからミュンヘンへ(約150km)
 ザルツブルグから高速でミュンヘンへ。大混雑の高速道路を初体験。ミュンヘンに1泊。翌日はミュンヘン市内観光
8日目:ミュンヘンからANAで成田へ。
全行程、約1100kmのドライブ旅行。天候も良く、この時期のヨーロッパとしては異常に暖かく、たいへん快適で印象的な取材旅行だった。

左:ミュンヘン空港のハーツレンタカー店。ナビの使用方法が分からずレンタカーのスタッフにレクチャーを受ける
右:ミュンヘン宿泊の中世風外観のホテル。小さいが趣のあるホテルだ
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左:メラーノへ向かうアウトバーン。ヨーロッパの幹線道路の一つだ
右:バイエル地方を統治した王の居城、内部が豪華なバイエルン城へ
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左:高速を降りて一般道からメラーノ方面を臨む
右:近くの農家の牛たちが一般道を占領。のどかな田舎風景。今では日本では見られない光景だ
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左:ミュンヘンからベネチアへ向かう高速道路。イタリア国内に入ると急に運転がラフになる
右:イタリア本土とベネチアを結ぶ唯一の橋。前方が憧れのベネチアだ
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左:ベネチア市内入口の駐車場。市内には車で入ることはできない。イタリア式停車法でどこもぎちぎちだ。
右:憧れのベネチアに。映画などで見慣れた有名なゴンドラと運河の風景が広がる
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左:狭い建物の間を観光ゴンドラが行く。ゴンドリアは建物を足で蹴って方向転回
右:ベネチアの劇場フェニーチェ・シアター。オペラ・ドン・ジョバンニを観賞
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左:ベネチアからチロル地方へ。途中ドロミテ山塊を眼前に臨むコルチナで休憩
右:コルチナ市内から臨むドロミテ山塊。日本の山とは全く異なる異様な容姿を見せる
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左:その日の宿泊となるグローブグロックナーのチロル風宿
右:この地区の村祭り。民族衣装を着た村人による音楽隊が市内を回る
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左:オーストリアの最高峰グローブグロックナーを眼前に臨む
右:標高3,000mにあるグロブグロックナーのベストビューポイント。素晴らしい山岳風景を見ながらランチタイム
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左:山岳道路から高速に入って一路ザルツブルグヘ
右:夕闇迫るザルツブルグ市内へ車で向かう
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左:毎日コンサートが開かれる観光スポットのミハス宮殿
右:ミュンヘン市内観光。思わぬ暖かさにオープンカフェはいっぱい
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