
2008年03月29日
3日前に「ビルボードライブ東京」で生演奏を観たマンハッタン・ジャズ・クインテットのリーダーであるデヴィッド・マシューズが、ぼくがレギュラーを務めるミュージック・バードの番組「スペシャル・ワークス」にゲスト出演。今日の午後にその収録を半蔵門のスタジオで行った。マシューズは「ニューヨークのベルリッツで日本語を習っています」「日本語は“助詞”と“女子”の扱いが難しいですね」といったお約束のMCで観客を沸かせるほどの日本通。新宿のしょんべん横丁が滞在中のいきつけだというから、本格的だ。マシューズは5月にマンハッタン・ジャズ・オーケストラの新作『スペイン』をリリースし、6月には同オケでの全国ツアーを予定している。ジャズばかりでなくポップスの分野でも優れた業績を残しているマシューズは、しかし大物感を誇示する雰囲気はまったくなく、親日家の素顔で接してくれた。収録はぼくが日本語で質問をし、通訳がマシューズに伝えて、マシューズの言葉をぼくが翻訳しながらまとめる形で進行。「聴き手を驚かせるのが好き」というアレンジの極意が、最も印象的な言葉だった。


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